リノベーションH
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姫路のリノベーション10-基礎工事。

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姫路のリノベーション。

築45年の平屋住宅を、
2世帯住宅にリノベーション。

工事の進捗を
お伝えしています。

(今までの記事はコチラ→「姫路のリノベーション」

解体が終わり、
基礎工事に入ります。

基礎は
建物の自重や、地震時の地震力を
地盤に伝える役割を担います。

お相撲さんで言えば
足腰にあたる部分です。

上半身をムキムキに鍛えても
足腰が弱いと倒れます。

建物も同じで
基礎がしっかりしていないと、
上部構造を耐力壁で固めても
それほど効果を望めません。

というとで、
今回のリノベーションでは
しっかりと基礎もリノベーションします。

さて、
基礎工事。

既存の基礎は鉄筋が入っていないので、
新設の基礎にはしっかり鉄筋を入れます。

又、
外周部の一部の基礎は
内側に鉄筋入りの基礎で
抱き合わせて補強します。

型枠の設置もほぼ終わり、
コンクリートの打設を待ちます。

次の記事 姫路のリノベーション11-基礎工事完了。
前の記事 姫路のリノベーション09-着工、解体始まる。
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ムラカミマサヒコ一級建築士事務所は奈良県香芝市の建築設計事務所です。
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