姫路のリノベーション17-内装下地、天井材。
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計画中の、姫路のリフォーム。
前回紹介した床下の調査に続き屋根裏の調査。
(前回の記事はコチラ→「姫路のリノベーション-床下の調査。」)
現在の屋根裏の状態です。
屋根裏へは押入の天井から入る事が出来ます。
それにしても見事な骨組み。
さすが約60坪の平屋。
丸太梁もしっかりとしたものが使われています。
調査をしていると気になる場所を発見!
この部分。
劣化していて瓦と防水材のアスファルトルーフィングが見えます。
瓦が見えるということは、水も侵入します。。。
要改善!!
やはり築45年。
劣化が進んでいます。
また梁はしっかりしたものが使われていましたが、接合部が弱いように見られました。
次の記事 姫路のリノベーション04-瓦屋根あれこれ。
前の記事 姫路のリノベーション02-床下調査。
カテゴリ リノベーションH
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