リノベーションH

リノベーションH|築50年平屋を2世帯住宅にリノベーション

mm-archi

兵庫県姫路市の中心市街地から外れた、
山と田んぼが広がるのどかな場所。

ここに建つのは築45年、
延床面積約60坪の瓦屋根のおおらかな平屋住宅のリノベーションです。

建築主様ご家族と、ご両親がが住む二世帯住宅へと大幅な間取りの変更を行いつつ、
耐震補強や断熱補強といった性能の強化も行いました。

家族団らんの場となるLDKは、
それぞれの世帯に合わせて空間の性質を異なるものとしました。

建築主様世帯は、天井板を取り払って、天井高さを上げた開放的なLDK。
ご両親世帯は、平天井で落ち着きのあるLDKとしています。

各LDKには大きな木製建具を設け、
南面の陽射しと、のどかな風景を取り込みます。

物件概要
所在地:兵庫県姫路市
用途:専用住宅
構造:木造平屋
延床面積:188.22㎡(56.94坪)
施工:株式会社笹原建設
写真:河田弘樹
耐震改修(柱、梁、基礎の補強等)を行い、ひめじ住まいの耐震化促進事業による補助金を利用。

建物外観。既存の植栽を残し、その間に玄関をアプローチを配した。
玄関。手前側のラワン合板貼りの壁は玄関収納。奥に見えるのが親世帯。
親世帯のLDK。正面の木製建具はガラス戸、格子網戸、障子戸からなる。格子網戸は、陽射しを遮りつつ通風が出来る。
親世帯のLDK。天井は子世帯とは対照的な平天井。天井仕上げは、ラワン合板で濃く着色し落ち着く空間とする。
親世帯のLDK。TV台の裏側は大容量の収納になっており、廊下を挟んで寝室を配置した。収納の上部は開放し、廊下の薄暗さを緩和させている。
玄関ホールから子世帯を見る。子世帯のLDK、奥には和室が見える。
子世帯のLDK。天井板を取り払い天井高を確保し、親世帯とは対照的な開放的な空間とした。
木製建具は壁内に引込み、全開放できる。
和紙貼りの障子。外の光が和紙を通して柔らかく広がる。
子世帯のDK。ダイニングは天井を高くし、キッチンは平天井。場所に合わせて天井高さを変え、空間に変化をつける。
子世帯の和室。床は縁なしの畳、天井はヨシベニア貼り。
開口部には障子を設け、閉めるとアルミサッシを隠すことが出来る。
子世帯和室からLDKを見る。奥のガラス戸は玄関へと繋がる。
子世帯の子供部屋。
リノベーション前

工事の様子。

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ムラカミマサヒコ一級建築士事務所は奈良県香芝市の建築設計事務所です。
奈良、大阪、京都を中心に、戸建て住宅や店舗、マンションの新築からリフォーム、リノベーションの設計・監理を行っています。
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