家づくりの記録77-床の下地。
mm-archi
ムラカミマサヒコ一級建築士事務所 | 奈良の建築設計事務所 | 住宅設計、新築、リフォーム、リノベーション
写真に写っているのは構造用合板です。
これは主に下地材として使われる材料です。
今回、一部屋だけ
この構造用合板を壁、天井に貼り仕上げとします。
構造用合板は石膏ボードより高価ですが、
クロス工事を省略する分コストダウンになります。
貼るとこんな風になります。
下地材なので節があちこちにあります。
作業台や工具もあるので
木工所のような雰囲気(笑)
額縁も構造用合板。
(額縁についてはこちら、「家づくりの記録105-見えない額縁。」、「家づくりの記録106-いろいろな額縁。」)
個人的にはこのままでもいいのですが
今回はオイルステンという塗装で少し白くし、節の印象を和らげます。
NEXT→家づくりの記録115-そとん壁完了。
PREV→家づくりの記録113-それほど固い。
OUTLINE→家づくりの記録目次
ムラカミマサヒコ一級建築士事務所は奈良の建築設計事務所です。
新築、リフォーム、リノベーションの設計事例 →設計例
関西(奈良、大阪、京都、兵庫、和歌山、三重)の
新築、リフォーム、リノベーション、設計、耐震診断のご相談、ご依頼は→お問い合わせ
トップページは→ムラカミマサヒコ一級建築士事務所
▼住まいブログへのリンク
▼FACEBOOKページも更新中です!!是非とも「いいね」をお願いします!!