上棟-足場解体
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家づくりの記録105-見えない額縁。

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DSCN0280

額縁の施工が始まりました。

「額縁」とは、

簡単に言うと窓枠。

一番スタンダードなのが上の写真の納まり。

窓の4方に25mm程度の厚みの木材を廻し、

それがそのまま見える納まり。

 

これとは違い額縁を見えないようにする納まりもあります。

DSCN0014

窓の上下左右、4方に下地材を廻し、

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その上から

クロスを貼ったり、

ペンキを塗る納まり。

そうすると額縁が見えないのでスッキリ見えます。

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ちなみに、額縁無しで納める場合

下地材にこんなものを使います。

パッと見は石膏ボードですが。。。

DSCN0017

断面を見ると合板です。

合板の上に紙を貼った板材です。

つまり性能は合板、見た目は石膏ボード。

 

なぜこんな板材を使うかというと、端部が欠けるのを防ぐためです。

石膏ボードは端部がもろいので角で使用するとすぐ欠けてしまいます。

DSCN1706

壁紙が貼られるとこんな風になります。

スッキリ!

 

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