家づくりの記録95-2階床下地。
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杉板鎧張り進行中です!!
最後の難関。
棟梁曰く、
この斜めの部分が大変だそうです。
足場の上では切ったり、
削ったりと加工が出来ないので、
寸法を測り → 足場を下り → 寸法に合わせ部材を加工 → 足場を上がり → 取付け
という具合に足場の上がったり、
降りたりしないといけません。
これが大変!!
でも、
そんな棟梁の苦労のかいあって完成!!
杉板の重なりの陰影が
なかなかいい感じです。
よく見ると杉板には節があり、
塗装の色ムラもあります。
でも「そんな細かいことどうでもいい」と思えるおおらかな仕上です。
これなら多少汚れても、多少腐食しても、
いい雰囲気を保てそうです。
棟梁が苦労した斜めの部分も
綺麗に納まってます。
端部も綺麗。
左側に見えるのが棟梁を苦しめた足場です。
何往復したんでしょうか。
棟梁、ご苦労様でした!
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