上棟-足場解体
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家づくりの記録88-吉野杉。

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杉板が現場に入って来ました。

地元奈良の吉野杉です!!

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木材は部位によって「赤身(あかみ)」と「白太(しらた)」に分けることが出来ます。

 

丸太の中心部分の心材を「赤身」といい

外側の辺材を「白太」といいます。

 

「赤身」は細胞が死んだ状態のもので、固く、水分があまり残っていません。

そのため腐りにくく耐候性があります。

 

それに比べ「白太」はまだ生きている状態のものです。

赤身に比べて水分が多く、耐候性も赤身に劣ります。

 

今回は外壁に使用するので耐候性のある「赤身」を指定しています。

DSCN1868

薄いピンク色。

美しい~。

 

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