家づくりの記録15-電話線撤去。
mm-archi
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TV台の材料です。
構造用合板の厚み12mmのものを2枚貼り合わせ24mmにしたものを使います。
(詳しくは前回の記事を、「家づくりの記録171-構造用合板でTV台を造る1。」)
今回はこの材料を組立ます。
固定は木工ボンドと
釘。
普通の釘ではなく隠し釘と言われるもの。
打ち込んだあと、
青い樹脂の部分を横から払うように打つと釘の頭が飛び、
釘が目立ちません。
目立ちませんが、これ結構難しいです。
釘の頭に金づちを垂直に当てないと、頭がすぐ飛びます。
簡単にするならビスどめが確実ですね。
隠し釘は強度に不安があるので、
金物で補強します。
これで組立は終わりです。
セメントレンガ。
これを脚にします。
脚と言っても、このレンガを並べその上に組み立てたものを置くだけです。
完成。
でもこれではさみしいので
無印のパルプボックスを設置します。
パルプボックスの詳細はこちら
完成!!
材料を構造用合板にしたのは、設置場所の壁に合わせて。
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