家づくりの記録90-木擦り板。
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外壁の杉板張りが始まりました。
張り方は鎧張りです。
下見張りとか南京下見張りとか言ったりもしますが、
下から順番に重ねながら張りあげていく張り方です。
重ねていくので、
凹凸してます。
でもいい感じ。
まるで魚の鱗のよう。
出隅は
互い違いになるように納めてもらってます。
縦に長い棒のような役物を入れることが多いそうですが、
こっちの方が絶対綺麗!
ただ1段1段長さが変わるので手間がかかるそうです。
釘は腐食に強い真鍮製のものを指定。
今はまだ金ピカですが、
そのうち馴染むはず。
割れ防止に下穴をあけてから釘を打ちます。
これまた手間がかかります。。。
そとん壁との取り合いは
アルミアングルで見切ります。
この場所に限ったことではありませんが、
アングルを入れると直線がでてほんとスッキリします!!
まだ途中ですが、
なかなかいい感じ。
完成が楽しみです!!
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