家づくりの記録110-狭くて、高い場所。
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ムラカミマサヒコ一級建築士事務所 | 奈良の建築設計事務所 | 住宅設計、新築、リフォーム、リノベーション
床の下地工事に入りました。
写真は鋼製束と呼ばれるものです。
この上に大引きという部材が乗ります。
こんな風に。
この鋼製束、高さの微調整が出来るので便利です。
しっかり水平を出し、
続いて、根太という部材を大引きと直行方向に並べます。
根太の間には断熱材、グラスウールを敷き詰めます。
断熱材は様々な種類ありますが、今回はコスト重視でこの断熱材です。
最後に構造用合板で蓋をします。
これで床下地は完成です!!
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