杉無垢フローリングの傷、凹みと経年変化。
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裸足が気持ちいい季節~。
娘達は靴下を脱いで、
家中を裸足で走り回っています。
我が家の床は杉の無垢フローリング。
入居して1年経ち、傷や凹みも増えました。
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杉の無垢フローリングは柔らかいので、
物を落とすとすぐに凹みます。
我が家は双子の娘がいるので、
床に物を落とすのはもちろん、
平気で物を放り投げたりします(笑)
そのたびにフローリングは、
傷ついたり、凹んだり。。。
ただこのことは当然理解した上で、
杉フローリングを採用しました。
では何故こんな傷や凹み易い材料を選んだか。
それは気持ちいいから!
杉は柔らかいので、
足馴染みがよく
裸足で歩くと本当に気持ちいいんです。
![](https://mm-archi.com/wp-content/uploads/2023/06/DSCF6886_R.jpg)
娘達もなんとなく分かるようで、
今の季節は裸足で走り回ってます。
もっと傷や凹みに強い木材もありますが、
傷や凹みに強いということは固いということ。
杉のような、気持ちのいい足触りは得られません。
傷付きにくさか、
柔らかさ、気持ちの良さ、
どちらを取るか。
我が家は温かさ、気持ちの良さを取りました。
どっちが正解とかではなく、
好みの問題です。
さて、
この杉フローリングの凹みや傷ですが、
アイロン等で温めて、目立たなく直すことも出来ます。
ただ我が家では直さずそのままです。
凹みは無数にあります。
直したところで、
また娘達によって傷や凹みは増えていきます。
神経質にならず、
気にせず、ガンガン使うのが、
精神衛生上いい、
というのもあるのですが、
正直なところ傷があってもそこまで気になりません。
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さらにいうと、
時間が経てば、
フローリング表面に艶が出てきます。
色味も落ち着き、
傷や凹みは馴染んでより気にならなくなると思います。
紹介した杉の無垢フローリングですが、
また期間を置いて、
経年変化の具合を紹介しようと思います。
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カテゴリ 香芝のリノベーション
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