アトリエDIY
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アトリエDIY34-天井②天井の構成。

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戸建住宅の2階の2部屋を、

DIYでアトリエ(事務所)に、

改修(リフォーム)する様子を記録しています。

(前回までの記事はコチラ→アトリエDIY

前回は、天井の仕上方をどうするか、

・天井材を貼る

・天井を貼らずにあらわし(構造材をむき出しの状態)仕上げ

について書きました。

結論は天井を貼ることに決めました。

(前回の記事はコチラ→「アトリエDIY33-天井①天井について。」

さて、①の場合の天井の構成は

天井900

上の図のようになります。

最初に①の野縁(のぶち)という部材を組みます。

野縁は木の角材です。

DSC00280

その次に、

上のような断熱材を敷きます。②

そして下地材の石膏ボードを貼ります。③

その後に仕上げを行います。④

仕上材はビニルクロスか塗装が一般的ですね。

上の天井構成は一般的なもので、今回は少し変えます。

①、②は同じなのですが

DSC01224

③を省略して、仕上げに上の写真のラワン合板を貼ります。

③を省略するので野縁に直接固定します。

ラワン合板は、いわゆるベニア板です。

さぁ、どんな風に仕上がるか。

次回から天井のDIYの様子を紹介します。

NEXT→アトリエDIY35-天井③断熱材を入れる。

PREV→アトリエDIY33-天井①天井について。

OUTLINE→アトリエDIY

その他のDIYはコチラ→造ってみる

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