アトリエDIY26-床⑩床の穴をふさぐ。
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戸建住宅の2階の2部屋を、
DIYでアトリエ(事務所)に、
改修(リフォーム)する様子を記録しています。
(前回までの記事はコチラ→「アトリエDIY」)
机のDIYの続きです。
前回は机の天板のDIYを紹介しました。
今回は机の脚を組み立てます。
使うのは上の写真にある材料。
・赤松の角材45ミリ角
・ラワン合板4ミリ
どちらもホームセンターで購入。
赤松の角材を組み合わせ、フレームを造り、これを脚にします。
出来上がった脚を天板に取り付けます。
固定には木ねじを使用。
4本の脚だけだとグラグラするので、足元に振れ止めとして1本補強材を入れてます。
(これでもグラつくので後に金物で補強しました)
だいぶ机らしくなりました。
サイドの小口が見えます。
かっこ悪い。。。
という訳で幕板を貼り、小口を隠します。
小口に速乾ボンドを塗り、
天板と同じラワン合板を貼ります。
接着剤だけだと心もとないのでビス止めもしました。
ビスの頭が見えますが、気にしません(笑)
これで小口が隠れました。
完成です!!
塗装が残ってますが、フローリングの時まとめてします。
シンプルでなかなかいい出来です。
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PREV→雑誌「男の隠れ家」に掲載されました。
OUTLINE→アトリエDIY
その他のDIYはコチラ→造ってみる
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