アトリエDIY
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アトリエDIY33-天井①天井について。

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戸建住宅の2階の2部屋を、

DIYでアトリエ(事務所)に、

改修(リフォーム)する様子を記録しています。

(前回までの記事はコチラ→アトリエDIY

さて、床が一段落したので、

次は天井をDIYします。

天井はどのように仕上げるか。

選択肢は大きく分けると2つ。

①仕上を全て撤去し、構造材をあらわす(むき出しにする)。

②仕上材を貼る

①は撤去すればいいだけなので簡単です。

でも今回は②を選択します。

何故かというと、

天井に断熱材を入れたいからです。

解体した時に断熱材をチェックしたところ、

断熱材

こんな状態です。(赤い部分が断熱材)

(詳しくはコチラ→「アトリエDIY11-解体完了。断熱材の確認。」

断熱材はぐるっと建物を囲むように配置するのが基本です。

でもこの住まいには、屋根、天井どちらにも断熱材が入っていませんでした。

これを解消したい。

断熱材を入れたい。

では断熱材を入れるとして、どうするかというと

断熱材天井

上の図のような「天井断熱」します。

「天井断熱」とはその名の通り天井の中に断熱材を敷き詰める断熱方法です。

ちなみに

断熱材屋根

こちらは屋根に断熱材を入れる「屋根断熱」です。

最近の住まいはこちらのほうが多いかも。

ただDIYでこれをするのは難しい。。。

屋根の裏側に断熱材を入れ、仕上材で蓋をする。

ちょっと無理かな。。。

という訳で天井は仕上材を貼り、天井の中に断熱材を入れことにします!

NEXT→アトリエDIY34-天井②天井の構成。

PREV→アトリエDIY32-電気工事。

OUTLINE→アトリエDIY

その他のDIYはコチラ→造ってみる

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