基本設計
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家づくりの記録23-設計・監理契約。

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設計・監理契約を行いました。

平面

ハウスメーカーや工務店に設計、工事を一括で依頼する場合

お施主様と工務店の間で「工事請負契約」を結びます。

 

一方、設計事務所に依頼する場合、

お施主様と設計事務所との間で「設計監理契約」

お施主様と工事を行う工務店との間で「工事請負契約」を結びます。

2度契約が必要になります。

手間がかかりますが、

これで「設計事務所」と「工務店」の立場が対等になり、設計事務所は工務店に気兼ねせず工事のチェックが行えます。

 

さて、今回は設計監理契約です。

契約の前に重要事項説明を行います。

これは契約に関する重要な項目を口頭で説明し、書面にお施主様、建築士お互いに記名捺印し確認するものです。

ちなみに重要事項とは

 

・設計監理を行う事務所の名称、所在地

・作成する設計図の種類

・工事監理の概要

・設計料

・契約の解除に関すること

等です。

 

重要事項の説明完了後、契約を結びます。

契約を結んだので実施設計に入ります!

 

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