家づくりの記録19-解体終了。

解体が終わりました。

敷地には何もありません。

もともと建っていたのは平屋のプレハブ。

あるのかないのか分からないような小さい建物。

でも何も無くなった敷地は、やたら広く感じます。

小さいけどしっかりと存在してたのですね。

敷地の真ん中に立ち、周りぼーっと見渡します。

今まで影になっていた部分にも光が当たり、

そして今まで感じなかった風を感じます。

心地いい。

なんかこのまま、このままの状態がいい気がします。

建物が無いほうが。

建てるの辞めましょうか。

いや、建てます。

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