奈良香芝のリノベーション
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香芝リノベ10-内装下地。

mm-archi
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奈良県香芝市のリノベーション。

枠まわりの造作が進んでいます。

枠材が入り、
空間が締まってきました。

そして、
枠まわりの造作と平行して、
内装の下地や仕上げの板材が貼られています。

こちらの壁は
石膏ボード貼り。

施主施工する
漆喰の下地になります。

天井は、
先行して貼られた構造用合板です。

トップライトも見えます。

こちらは洗面・トイレ。

壁、天井は
内装用のモイスを貼ってます。

このモイスが
そのまま仕上げになります。

モイスは、
ケイ酸カルシウム板に
バーミキュライトと珪藻土を配合した天然素材です。

調湿や消臭といった機能があります。

今回初めて採用したのですが、
なかなか良い質感。

こちらは寝室。

壁、天井はラワン合板貼りです。

こちらも
このラワン合板がそのまま仕上げになります。

大工さんが丁寧に貼ってくださって、
綺麗に仕上がってます。

内装の下地や仕上げの板材が貼られ、
徐々に空間の輪郭が見えてきました。

奈良県香芝市のリノベーション
設計・監理:ムラカミマサヒコ一級建築士事務所
施工:寧楽工舎

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カテゴリ 香芝のリノベーション

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