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お勧めアイテム-カメラを買う(富士X100V)。

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カメラを買いました。

現在保有しているのは、

ソニーのα6000というミラーレスカメラ。

レンズは広角24mm(35mm換算)で、

建築をメインに撮っていました。

ただ最近は、

建築以外の人物や物といったスナップ写真に

興味があり、

それに見合ったカメラが欲しいと思っていました。

そんなところに、

auペイの20%キャッシュバックというありがたいキャンペーンが始まり、

いい機会なので思い切って購入しました。

購入したのは富士フィルムのX100Vという機種。

カメラメーカーと言えば、

キャノン、ソニー、ニコン辺りが人気ですが、

富士フィルムも最近じわじわと人気が出てきています。

その富士フィルムのX100V

2月末の出たばかりの新機種です。

何故このX100Vを選んだのか、

ざっと富士フィルムのX100Vを選んだ点を挙げてみます。(順不同)

1.オート撮影はもちろん、マニュアルでの撮影もし易い。

X100Vは本体上部に各種設定ダイヤルがあり、

設定状況が一目でわかります。

今までほぼオート設定でしたが、

これからはマニュアル撮影もし、撮影の幅を広げたいと思いました。

2.持ち運びできるサイズ、重さ。

X100Vはそれなりの大きさ、重さですが、

かばんに入れて持ち運ぶなら問題なさそうです。

3.所有感を満たしてくれるデザイン。

やはりデザインは大事です。

4.レンズ一体型。

レンズが交換出来ると選択肢が増えるのですが、

レンズはとても高価かつ種類も多いです。

あれもこれも揃えるとかなりのコストが掛かります。

なので最初からレンズ一体型で選択肢を減らし、

追加コストが掛からないように考えました。

5.富士フイルム フィルムシミュレーションを使いたい。

富士フイルムのフィルムシミュレーションは、

色調(色彩の濃淡・強弱)や階調(柔らかさ・硬さ)をコントロールしフィルムカメラのような色味を再現する機能です。

ネットで調べると評判はかなり良さそうです。

こんなとこでしょうか。

ここからは、

購入した富士フィルムのX100Vを簡単に紹介。

これが購入した富士フィルム X100V

デザインかなりいいですね。

パッと見はレトロなフィルムカメラですが、

本体の角部が、

丸みが無く

限りなくピン角に処理されているおかげか、

レトロ感がありながらシャープで現代的に見えます。

素直にかっこいいです。

本体上部の軍艦部。

シャッター、露出補正、シャッター速度、ISO感度が

ダイヤルで設定できます。

そして設定した値が一目で分かります。

コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でありながら、

マニュアル撮影にも配慮されています。

もちろんオート撮影も出来ます。

背面。

液晶は上下に動くチルト液晶です。

ファインダーは、

光学ファインダー(OVF)と電子ビューファインダー(EVF)を自由に切り替えられます。

レンズは、

35mm(35mm換算)。

今までは24mmのカメラを使っていたので、

今まで比べると撮れる範囲、画角は狭まります。

35mmだと建築を撮影するのには少し狭いと思いますが、

スナップ撮影には適しています。

この辺の画角の違いは、

戸惑うと思いますが、

使いながら慣れていければと思ってます。

簡単にですが、富士フィルム X100Vの紹介しました。

このX100Vはコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)でありながら、

気軽にパシャパシャ撮るのではなく、

ファインダーを覗いてしっかりと構えて撮るカメラです。

コンデジ的な簡易撮影はiphoneに、

しっかりと撮りたい時はX100Vという風に

使い分けて撮影していきたいと思ってます。

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