家づくりの記録125-吊り収納のつくりかた。

四角い箱。

これは収納です。

収納なのですが、前回紹介した収納とは少し違います。（前回の記事はこちら、「家づくりの記録123-収納のつくりかた。」）

吊り収納と呼ばれるもので、床から浮かした収納です。

これが棟梁作の設計図。

パッと見ると分かりませんが、しっかりと考えられてます。

どの方向からビスを打つのが目立たないかとか

小口のどの方向に向けるかとか。。。

ほんとに関心します。

棟梁はこれをサラッとやるんでありがたい。

これを取付けます。

壁に仮止めし、

つっかえ板を入れ位置を決めます。

そして一気に固定！！

完成です！！

この部屋は3帖程の狭い部屋です。

収納を浮かせ、床を見せることにより狭さを和らげる効果を狙ってます。

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