兵庫
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アイノとアルヴァ 二人のアアルト展。

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現在開催中の
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」に行ってきました。

場所は
建築家の安藤忠雄さん設計の兵庫県立美術館です。

展示の入口。

コンクリート打ち放しと
スチールフラットバーの手すり。

安藤さんと言えばのこのデザイン。

さて、
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」ですが、
建築家でありデザイナーでもアルヴァ・アアルトと、
その妻アイノ・アアルトの業績を、
二人の出会いから、
世界的に活躍していく過程を紹介する展示です。

展示を少しだけ紹介。

これは初期の作品。

アイノ・アアルト設計の家族のための住まい、
「ヴィラ・フローラ」。

湖の前という抜群のロケーション。

そして
その場所にふさわしい佇まいがいい。

こちらもアイノ設計の子供用の家具。

90年以上前の作品ですが、
古さを感じません。

落ち着いた色合いがいいですね。

こちらの金色の照明は、
通称「ゴールデンベル」と呼ばれる照明。

アアルトデザインの超定番の照明。

そして、
その照明が照らすのは
こちらもアアルトデザインの超定番「アアルトグラス」。

フラワーベース(花瓶)です。

こちらは
アアルト夫婦自邸のリビングを
再現したもの。

シマウマ柄のチェアが
通称「タンクチェア」。

アアルトデザインの特徴の一つ
曲木が使われています。

照明もアアルトデザイン。

照明単体で
見ると少し奇抜に見えますが、
吊るして見ると
インテリアに馴染んでます。

さて、
「アイノとアルヴァ 二人のアアルト展」を少し紹介しました。

気になる方は
8月29日までの開催なので行ってみてください。

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