写真は、
アトリエで使っているカラーボックスです。
今回はこのカラーボックスを紹介します。
このカラーボックスは、
無印良品のカラーボックス「パルプボードボックス」という商品。
ホームセンターに行けば必ず置いてあるカラーボックス。
カラーボックスなんてどれでも同じ、
と思われる方も多いかと思いますが、
この無印の「パルプボードボックス」は少し違います。
一番の違いはの質感。
ザラザラとしたマットな質感です。
多くのカラーボックスは、
樹脂材のツルっとした質感ですが、
この無印良品の「パルプボードボックス」はマット。
このマットの質感は、
表面材の紙の質感です。
そう「パルプボードボックス」の名前のとおり、
紙で出来ています。
色味は昔懐かしいわら半紙のような色合い。
紙で出来ていると言っても、
心材はしっかり入っているので、
強度も問題ありません。
無印良品は、
「パルプボードボックス」以外にも紙を使った商品が多数あり、
それらを組合せると、
自然と統一感が出ます。
例えば、
上の写真は、
無印良品のフラットファイルと段ボールファイルボックスです。
どちらも紙を使った商品です。
写真の通り「パルプボードボックス」との相性がよく、
統一感が出ますね。
またこんな物もあります。
「ダンボール引出・2段(パルプボードボックス用)」。
パルプボードボックス用の引き出しで、
少し変わっているのが、
「組立式」というところ。
パッケージはこんな感じで、
普通の段ボールっといった感じ。
でも組み立てると、
しっかり引き出しになります。
組立が、
少し難しいですが、
なかなか面白い代物です。
持ち手があり、
ちゃんと引き出せます。
ちなみに、
持ち手はこんな感じです。
これが、
ハサミやのりを使わず、
折り曲げるだけ組み立て出来るのには感動しました。
少し話がそれましたが、
このダンボール引出・2段(パルプボードボックス用)も
「パルプボードボックス」との相性抜群です。
上記で紹介した、
・紙の素朴な質感
・無印良品の他の紙製品との相性
といったところが気に入り、
アトリエのカラーボックスは、
無印良品の「パルプボードボックス」を使っています。
。
ちなみにアトリエでは、
こんな風に「パルプボードボックス」を並べ、
バックヤードとの事務スペースの間仕切りにしています。
出入り口は、
突っ張り棒でのれんを渡して目隠しにしています。
今回は、
無印良品の「パルプボードボックス」を紹介しました。
いかがだったでしょうか。
興味を持った方は、
無印良品の店頭でチェックしてみてください。
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