耐震診断の前に実測。
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耐震診断の現地調査に伺いました。
調査するお住まいは当アトリエがある香芝市内。
近い!!
ということで自転車で伺いました。
このお住まいの訪問、実は2回目。
図面が残っていないということだったので、前回実測をし間取りを確認しました。
(前回の記事はコチラ→「耐震診断の前に実測。」)
さて耐震診断の現地調査ですが、
どんなことを調査するか少しご紹介。(一般診断の場合)
①外部周りの確認。
外壁、基礎、屋根の状態の確認。
②内部の確認。
壁の配置、壁仕上、開口部の位置、劣化の状態、等。。。
③屋根裏の確認。
柱頭の接合状況、壁材の状況、筋交い、火打、等。。。
④床下の確認。
基礎の状態、ひび割れ、筋交い、火打、等。。。
こんなことを確認します。
さぁ、確認は終わりました!
この現地調査をもとに計算を行います。
耐震診断についてはコチラ→業務案内-耐震診断
耐震診断の様子はコチラ→耐震診断
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