大阪
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非日常。

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先日、万博公園に行ってきました。

大空と広い緑の中に、ずっしりと根を下ろす太陽の塔。

形の意味とか色々考えてしまいますが、感覚。

何を感じるか。感じるものが全て。

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これはEXPOパビリオン’70。 設計は前川國男。

大阪万博のパビリオンで唯一残っている建物です。

少しくすんだ赤の鉄骨がいいアクセントになってます。

200円払うと常設展が見れます。

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真っ赤です。

非日常の空間。

それほど広くないのですが、万博に関する展示は見ごたえがあります。

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ちなみに万博公園に来た目的は「TAIYO 33 OSAKA 太陽大感謝祭」というイベント(お祭り?)です。

芝生の上にドラムセットがずらっと並んでます。

このドラムや太鼓、打楽器、その他音の鳴るものを一斉に鳴らし、リズムを奏でようというイベントです。

皆が自由に音を出して、そのリズムに合わせて自由に踊る。

自由なので、バラバラ。

でも不思議なことに、一つの大きな塊、エネルギーがそこにはありました。

いいお祭り。

これもまた非日常。
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