三重
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ルーブル彫刻美術館。

mm-archi
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ルーブル彫刻美術館に行きました。

この美術館は三重県にあり、三重のB級スポットとして有名です。

設計は世界的建築家の黒川紀章。

そしてパリにあるルーブル美術館の唯一の姉妹館だそうです。

黒川紀章、ルーブル美術館の姉妹館。

肩書きは凄いんですが、

でもB級スポットです。

何故かは行けば分かります。

とにかく大雑把で雑。

例えば上の写真。

「大観音寺サービス券発売中」の看板。

看板は目立つ必要があるのは分かるのですがこの位置は。。。

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内部に入るといきなり千手観音。

これはいいんですが。。。

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とにかく彫刻の数が多すぎます!!

そして並べ方も大雑把。

もう少しゆったりというか、余白が欲しい。。。

照明計画も雑。

磨き仕上の御影石の台に照明が写りこんでいますし。。。

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外部にはこんなものが。

サモトラケノのミケ、ミロのビーナス、自由の女神。

自由の女神がここに並んでいる意味を考えてしまいますが、多分意味は無いはず。

でもとにかく巨大なのでインパクトはあります。

ここは素直に巨大さを楽しみます。

頭を使ってはいけません。

DSCN0384

駐車場の脇には謎の蛙の群れ。

オーケストラです。

これも素直に蛙の数の多さに驚き、楽しみます。

頭を使ってはいけません。

こうしてみるとB級スポットの意味が分かります。

しっかりと彫刻や建築を鑑賞するのはお勧めしませんがB級スポットとして割り切れば楽しめると思います。

興味がある方は是非!!
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